高校生活最後の文化祭で、ひょんなことからブルーハーツをカヴァーすることなった、ヴォーカル不在のガールズ・バンド。そんな彼女たちがヴォーカルとして声をかけたのは、韓国からやってきた留学生。日本語すら不自由な彼女はメンバーから聴かされたブルーハーツの歌に感動しバンドへと参加する。

というあらすじの映画。劇中のバンドがほんとにCDデビューするそうです。んで、なんとそのバンドのベース担当がBase Ball Bearの女の子。監督は『リアリズムの宿』の山下敦弘だし、こりゃちょっと気になる。