見終わってから軽く鬱になりました…。イニスの奥さんに感情移入しちゃってなんだかもうせつないやら悲しいやら。・゚・(ノд`)・゚・。
最後のセリフが胸に迫る名作です。

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↑の感想はちょっと訂正!もう一度見てみたらなんかイニス奥さんの描写ってあまりないんですよね。でも客観的に深読み的に?見たら可哀想だなぁという思うだけで。最後も突然悲劇的になってしまうのもなんか唐突で「あれ?」って感じですしね。同性愛を扱う映画というか、そういう物語って悲劇で終わらないとだめなんでしょうか???観客の胸を打ちませんか??それは最初見たときも思ったことなんですけど。最近読んだよしながふみの対談本の中でもそんなことが書いてありました。それからこの映画に触れて日本のBLを読んで勉強しろ!と書かれていたことにも賛成です。(まー自分もそんな詳しくないんですが。それにこの映画はBLではないですしね…)