感想

  • 『ハーレム野郎』 NEW ROTEeKA

兄が中古で破格の値段で買ってきた!ので借りて聴きました。
なんか、びっくりした。『...to be HARLEM』にキーボード入ってるのがすっごく(・∀・)イイよぉ〜。
『WHISKEy ROCK』と『LET'S FUCK 1989』のギターソロがJACKieなのか修豚さんなのかは
わからないけど、こちらもカッコイイ!あっちゃんもちょっと声太くなるところもあったりして。
若かったのねぇ〜。なんつって。


その他今のメンバーでカバーされてる曲も、やっぱり違うなぁ。聴き比べるとおもしろいかも。
ていうか比べなくても違うのは一目(?)瞭然だけどさ(´Д`)。
あと感動したのは、最後に入っている修豚さんがボーカルの『ROCK&ROLL RAILROAD』。
もう修豚さん、歌声渋過ぎカッコ良すぎでマジ泣きそうー。今のニューロティカには無いものだなぁ。
改めて昔のロティカもすっげぇ!と思いましたです。
あ、それから『サマータイムブルース』をパクった曲がこのアルバムに入っていたので、
ライブで聴いてからもやもやしてたものがスッキリしました。



ただ、昔のパンクのCDによくある(?)変なエコーみたいなのがかかってるのが恥かしいって感じ。
まぁ古いんだからしかたないのかな。。。(時代を感じるわぁ)
でもこれのおかげかあっちゃんの声が不思議と今のに比べてあんまり浮いてないんだよねー。